星に願いを…で全曲揃ったぁ！

今日は管楽団『enSAMble mU_Usica』でした！

来年の1/26(土)が本番の発表会に向けての新曲、最後は「星に願いを」でした☆

こちらはバラード♪
少しゆったりしたテンポで曲は進みます。


いつもの美しいハーモニーを奏でるアレンジ、今回はまたロマンティックなんですぅ～(*ﾟ▽ﾟ*)

それぞれのパートが流れるように旋律を繋げていくあたりのメロディが切なく美しい～♪


はぁ～～～サムソン先生、天才｡ﾟ.ヽ(*´∀｀*)ﾉ.ﾟ｡

これをどこまで美しく再現できるかは我々演奏者にかかってる！


…本番まで練習日は残り４回！


少しドキドキ、でも早く聞いていただきたいようなワクワクもあり♪


ん～楽しみだぁo(≧▽≦)o

タグ：アンサンブル 管楽団 茗荷谷 大人のクラブ活動

三国のシラーを知る

今日はワインテイスティングクラブ『Wine Lovers Club』でした！


今回からまた赤ワインの飲み比べがスタート！


今回取り上げたのはシラーでした。


シラーと言えば、フランス／ローヌかオーストラリア。


今日は最初に二種類をテイスティングし、最後に一種類と分けて試飲しました。

最初に飲んだ二種は、香りや飲み口の初めの印象は違えど、ワインが開くにつれ
徐々にシラーらしい感じが見つけられました。
こちらはイタリアとオーストラリアのワインでした！


最後に飲んだワイン、これが驚き「タイ産」でした(^○^)


こちらのファーストインパクトが強烈！色も不透明だしタンニンも強い。

苦手～と思っていたけど、これがなんとなんと！徐々に花開くにつれ
美味しいワインに大変身でした(*・∀-)☆


2008年ヴィンテージだったからでしょうか。この変化に驚きでした！


さて、来月は12/21(金)に開催します。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください！


Caffe e bar U_U

電話/ファックス:　03-3944-2356
メール：[e-mail]

タグ：ワイン テイスティング 茗荷谷 シラー

メヂカラ

ただいま開催中の『齋籐龍弘展』


毎年、油彩や水彩やアクリルやペンなど、様々な画材を使った作品を一堂に
展示していただいています。


その中で、一際私の目を引く作品がこちら。


『決意』



ペンで引かれた細かい直線だけで描かれています。


黒髪、黒い服、黒い瞳を持つこの女性。

口許にかすかに笑みを浮かべながらも、きゅっと引き締められた唇。

そしてじっとこちらを見つめるその黒い瞳に私はものすごい「メヂカラ」を感じるのです。


齋籐さんの絵には輪郭がありません。
この絵も然り。


現実の世界とも、あの世とも捉えられる広大な風景を背に
腰高の塀に寄りかかるでもなく、左足を半歩前にし立つ姿は
彼女自身が現実のものなのか別世界のものなのか…
観る者を不思議な感覚にさせるのです。


優しく、でも強い「力」を放つ彼女のオーラに気づく人は、
一瞬驚き身を引きますが、その内この黒い瞳の虜になるのです。


そんな作品だと私は思います。


皆さんは何を感じますか？

『齋籐龍弘展』11/30まで開催中です。

タグ：齋籐龍弘 絵画展 ギャラリー 文京区 茗荷谷

見えるモノだけ見ていては、見えてこないモノがある！

Facebookでは何度かブツクサつぶやきましたが、ここ数ヶ月の間よ～く虫とぶつかりました。

虫なんだから空気の流れにのって避けてよ～！と、何度思ったことか！



一方私の信条として「ムダなことは何もない」と考えています。

だからこの「虫とぶつかる」ことにはきっと何か意味があるはず…
ず～っと頭の片隅に「なぜ？なぜ？」がありました。

そして、ここ数日の、なぜか気になった出来事、誰かの言葉、感じて思ったこと、
すべてが起きた後、今朝また虫にぶつかりました。


そして閃いたのです！


虫にぶつからないために避けるには…


そう、ただ前を向いているだけじゃダメだと。


目の前に広がる風景、目に見えるモノに視点を合わせていると、
空気に漂う小さな虫や風に乗って突然目の前に飛んでくる虫は見えない。

つまり、目の前に見えるモノではなく、

何もない「空中」に視点を合わせていないといけない。


早速試してみました。


自転車を飛ばしながら、空中に視点を合わせてみると…


なんと！見える見える！


空気に漂う虫の集団も、ふわふわ風に流され漂う一匹の小さな虫も！
風を切って走りながら電柱に張る一本の蜘蛛の糸までキラリと光って見えました☆

…ただ、すれ違う人たちはどれだけ可笑しかったでしょうね( ´艸｀)

自転車を漕ぎながら虚無の空に視点を合わせ、
ボクサーがパンチを避けるかのごとく体を左右に屈ませる私…

たまに我に返り自分の姿を俯瞰してみると我ながらオカシイ姿を想像します…(^_^;)

いやいや、我に返った途端に虫が突進してくるので、また空中に視点を合わせ…


そんなこんなで、今日はあまりぶつからずに無事到着(￣^￣)ゞ



…視点が変わると見える世界が全く変わります…
毎日の通勤経路が今朝は全く違って見えました。



ある方面で、今年の終盤に一つの大きな時代が終わる、という話を耳にします。

天変地異だとか、隕石が衝突するだとか、恐ろしいことを言う人もいるようです。


でも、もしももしも、万が一何かが大きく変わるのだとしたら、
私は「感覚」なのではないかと思うのです。


この「感覚」の変化にのるかそるか…それは自分の感覚をいかに研ぎ澄ませるか。


見えるモノだけを見ていては、見えてこないモノがある！


…そして


「かんじんなことは目には見えない」(星の王子様より)


虫からもらった「気づき」という贈り物。

しばらくは虫よけボクサー修行…続けてみようと思います(^^ゞ


※自転車に乗るときは前後左右によく注意しましょう！
よい子は真似しないでね！

タグ：虫を避ける 感覚を研ぎ澄ませる 今年の年末に変わる

撮るということは…

お客様から写真集をいただきました。

プロの作品から公募のアマチュア作品までの写真年鑑です。


写真家であるそのお客様とは、

写真がすごいのは、
“その時”“その場”に“その事実”が無いと完成しないこと。

今でこそデジタル技術が進み様々な加工が出来てしまうけれど、基本的には

「事実」

を写し出している、ということ。とよくお話します。


もちろん、逆にその場その時にその事実がなくても生み出せるのが
絵画の素晴らしさなのだと思います。


写真集をめくると、普通ではなかなか行けない、出会えない風景や場面が次々現れます。
これらをいながらにして見られるとは、スゴいこと！


途中、武藤裕也氏の写真のキャプチャーに

『撮るということは
前を向くということ
希望に触れるということ』

という言葉を見つけました。


あぁ、その場に行く、ということは
「前」を向いていないと出来ない。

前を向くことが「希望」につながる。

写真の素晴らしさはそこにあるのか…と。


一方で、「事実」を撮す写真の特性を利用して
作り出したもので広告を作っているという話しも聞いたことがあります。


個人的には、やはり写真は「事実」を写し出すものであり続けて欲しい。

表面的な美しさやセンセーショナルさを追い求め、作り出されたものでなく。


そのことが武藤裕也氏の言葉につながる、と思うから。

タグ：写真家 武藤裕也 写真は事実を写し出す

８時だよ！全員集合～♪

今日は管楽団『enSAMble mU_Usica』の日でした！

来年１／２６(土)の発表会に向けて
今月から通常月１回の練習を２回に増やして特訓開始！

今日は新曲ではなく、発表曲のおさらいを。


まずは「聖者の行進」
この曲はなんとアドリブがあるのです！

一人一人アドリブの感触を試しながらの練習となりました。

そして残る３曲も何度か通しながら細かい注意点の指導を受けます。

練習が進むにつれ、やる度に進化がわかります！
そして今度の発表会には前回発表した曲も一曲披露しますが、
これをやってみるとビックリ！
以前とは違う、自分の上達ぶりがハッキリ認識できました(^○^)


続けるって素晴らしい～｡ﾟ.ヽ(*´∀｀*)ﾉ.ﾟ｡


そしてなんと！なんと！


メンバーが増えて以来、今日は初めて全員が集合しました～o(≧▽≦)oﾔｯﾀｧ


写真をご覧ください！
楽器がズラリ♪

オカリナ２名
ソプラノリコーダー２名
アルトリコーダー１名
フルート２名
クロマティックハーモニカ１名
鍵盤ハーモニカ２名

総勢１０名です～ヾ(o´∀｀o)ﾉｲｪ～ｲ!!


やはり全員集まると熱気ムンムン♪

皆さん演奏に力も入り音量も↑up↑up♪

発表会に向けてその辺りも調整しながら、
サムソン先生の美しいアレンジを表現できるよう、
力を合わせて練習♪練習♪


またまた楽しくなってきましたよ～( ´艸｀)

タグ：アンサンブル 管楽団 合奏 茗荷谷 オカリナ フルート リコーダー ハーモニカ 鍵盤ハーモニカ

“フィールウェア（Feelware）”

先日ご来店くださったお客様、今や世界的な某超大手電気メーカーの
カリスマ創業者と懇意にしてらしたそうです。

その創業者はサイキック的なことにとても関心があり、
どうも社内に「エスパー研究所」なる組織が存在したらしい…と
社内でも真しやかな噂があったほどだとか。

社員もそんなやり方で採用していた、とか、真剣にテレパシーの研究がされていた、とか…
様々な噂が飛び交っていたとかいないとか(^-^;


しかししかし！


実は、お客様曰く、その研究がなされていたのは事実で、
それを商品化するところまでいっていたのだと！


それが、一部の地域の代理店で試験販売されていた
「フィールウェア（Feelware）」


ソフトウェア、ハードウェアの次の世代として、人の感覚を感じとり動作する商品だとか。


今その商品や研究がどうなっているかわかりませんが、
サイキックな力を利用した商品なんてワクワクしませんかo(^o^)o


実はワタクシ、霊感とかサイキックパワーとかはサッパリですが、
不思議と波動と言うか電波を感じるときがあります。

窓が閉まっている家の前を通ると、その家がテレビをつけているか分かったんです。
もちろんテレビの音が漏れていたわけではなく。


また、大好きな従兄が遊びに来ていることが、帰宅する前からわかったり。
これはほぼ100%の確率でした(^O^)
もちろん事前に知っていたわけでなく。

まぁ、昔はそんなことを感じたことがあったな～くらい、今は鈍チンですが(^^ゞ


だからこのフィールウェアには興味があり、お話を伺った時からどんな物体で
どんなことが出来るんだろう!?と妄想してしまいました( ´艸｀)



…と、妄想中にふと思い付いたのが


「子供」


子供って、母親のフィールウェアと言える最たるものじゃないかな、と。


まぁ、Ware、と言ってはいけないかもしれませんが(^_^;)


例えば母親のお腹にいる時、母親の感情や思いが子供の人間形成にかなり影響しているんじゃないと。


実際、私が母親のお腹にいた時の母親の生活環境や感情の話しなどを聞き、
今の自分の性格や思考の傾向を照らし合わせると、そんな気がするのです。


我が家には子供はいませんが、ちょっと気になりました。


フィールウェア、某企業は時代を先取りしすぎたのかもしれませんが、
これからそんなモノが巷に出てくるのかもしれませんね(^○^)

タグ：サイキック テレパシー 感覚 母親の感情が子供の人間形成に影響を与えている

箏と尺八ライブ『和箱深秋之候演奏会』

早いもので今日から１１月に入りました。

今年は秋はほとんどなく、もう冬が近づいているような気がします^^;

これから年末までの２ヶ月間、天体関係のイベントが続くそうですね☆


さて、気温は低くとも季節は「秋」、芸術の秋でございます。

今月は毎月第２、第４火曜の夜のライブに加え、和楽器の音色もお届けします♪

『和箱深秋之候演奏会』
１１月９日(金)
１９：３０～２ステージ
チャージは　大人２，０００円、小学生以下１，０００円


箏奏者 肱岡美智代、尺八奏者 山崎蒼山の二人が奏でるのは…

古典曲 千鳥、宮城道雄作曲 泉 などから、童謡メドレーや
SMAP／ドリカムなどのポップスまで、幅広くお届けします(^○^)


ライブ詳細はこちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/caffe_bar_u_u/archives/7520892.html

お申し込み、お問い合わせは
Caffe e bar U_U(ゆう)まで。

電話/ファックス:　03-3944-2356
メール：[e-mail]


箏と尺八の和やかに響き合う音色をお楽しみください♪

タグ：箏 琴 尺八 肱岡美智代 山崎蒼山 千鳥 宮城道雄 SMAP 世界にひとつだけの花 ドリカム LOVELOVELOVE 茗荷谷 小日向 ライブ

空間は時間を結びつける

いやぁ～映画みたいな話って本当にあるんですね～。今日は「ご縁」の不思議を目の当たりにしました。



ただいま展示中の『A3 in A』展で墨彩画を飾ってくださっている作家 柴山明子さんは、
今日まで銀座ニューメルサの新潟長岡のお蕎麦屋さん「小嶋屋」さんでも絵を展示していらっしゃいました。


その搬出のために新潟からその展示会をプロデュースされた方が見え、
ご一緒に店のカウンターでお茶を召し上がっていると、
そこに佐渡にご縁がある60代の常連さんが。

新潟繋がりで佐渡の話や、小嶋屋さんの話をしていました。


しばしお話をし作家さん達が搬出のために席を立った後、たまたま店に居合わせた
カップルの女性から「さっき佐渡の話をされてましたよね、私佐渡の出身です」と！


（まぁ、ここまではたまにはある話ですよね。）


佐渡にご縁がある常連さんがカップルの隣のテーブル席に移り、
これまた常連さんの60代70代女性も加わり２つのテーブルでクロストーク。

近くご結婚されると言うそのカップル、男性の方は地元出身で常連さんも地元出身。
ベテラン夫婦の馴れ初めや円満の秘訣などなど…話は尽きません。

ひとしきり盛り上がり、さてお開き…となった時点でお互いが名乗り合いました。

カップルの男性が名前と町名をおっしゃったところで、佐渡にご縁がある常連さんが
あれ！僕の知り合いでその辺に同じ名字の人が住んでるよ、と、ある名前をあげると、
なんと、カップルの男性「それ、僕の父ですよ！」と( ﾟдﾟ)

えぇ～！一同ビックリ！

さらに、奥さんはどこどこ出身の誰子さんだよと常連さんがいえば
カップルの男性は「それ、母ですよ！」と！


聞けばその常連さんのお父上と、カップル男性のお祖父様が大親友で、
そのご縁で息子同士も懇意にしており同じ会社で働いていた時期もあったそう！


しかもしかも！


同じ会社で働いていた当時、幼かったカップルの男性が父親に連れられ会社に来たことがあり
それをその常連さんも覚えており「あの時のあの子か～」と！



…実はそのカップル、別の店にランチを予約していたものの、うちの店が気になり
予約をキャンセルしてご来店くださったのだとか。

その上、実は当店は今日は本来ならば１日中レッスンと貸切りの予定だったのが
たまたま急遽午後だけ営業することに変更していたのです。

それがなければ新潟から作家さんをプロデュースされた方がご来店することもなく、
その方がいらっしゃらなければ店で佐渡の話が出ることもなく、
また、後から合流した常連さんの女性がいなければ名乗り合うこともなく…。


佐渡にご縁がある常連男性は、近々父親の大親友だったカップル男性の
お祖父様に挨拶に行く予定にしていたそうで、良い土産話ができたと喜んでいらっしゃいました。



いゃあ～「ご縁がある」ってこう言うことなんですねぇ。


店、と言う空間がお客様の時間と時間を結びつけた。そんなお話でした。



いやぁ～「ご縁」て本当に良いものですね～
(水野春郎 風～^^;）

タグ：偶然の出会い ご縁 不思議 映画みたいな話 茗荷谷

ベビーラッシュ！でも不思議…(@_@)

最近周囲がベビーラッシュです。


今年に入って親戚含め私の周囲では赤ちゃんが７人産まれました。


他にも、店のお客様でそんなにお話ししたことが無いけれど顔はわかる方でも
何人かの方にもお子さんが誕生されました！


私の周囲だけは少子化？なんのこと？かも( ´艸｀)

しかし…


私の周囲だけ見た限りでは“男の子”が多いんです！

…確か数年前までは女の子が増えていたような？


甥や姪の小学校ではクラスに男子は一人か二人、後は全部女子でした。

ちゃんと調べていないので真偽のほどは分かりませんが(^^ゞ


それにしても、名前が分かる子だけでも７人中５人が男の子。
名前は知らないけれどたまに店に来てくれる子も入れれば８人中６人！

結構な確率だと思いますが…!?


皆さんの周りはどうですか？


女性が強くなった今、自然と男子が多くなってバランス取ってるのかな…？
なんて思ってみたりして(^q^)


今年の出生率と男女比率の統計が出たら日本全体がどうなのか見てみよう～っと！

後日談でさらに・・・

タグ：ベビーラッシュ 新生児 今年産まれた赤ちゃん 男の子