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本日スタート企画展『ぷらぐれす展』~8/31(土)@カフェ・ ギャラリーU_U [U_U ギャラリー]

U_U Art Galleryブログに展示の様子をあっぷしました。

http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/

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開催予告!「eco x Art」“eこころ企画”第2弾『ぷらぐれす展』  [U_U ギャラリー]

団扇の風、風鈴の音、蚊取り線香の煙、手ぬぐいの手触り、目にも涼しげなモノたち…
この夏、ぷらぐを抜いて涼しく過ごす知恵を思い出してみませんか

「eco x Art」”eこころ企画”第2弾、
「省電力」がテーマの

『ぷらぐれす展』

を開催します。

特別展『切り師 長屋 明 展』を同時開催。長屋氏の切り絵ワークショップも開催します。
予告をU_U Art Galleryブログにあっぷしました。
http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/2013-07-15

お楽しみに♪

ぷらぐれす告知.JPG
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出展者募集!企画展『Go! PLUGLESS』展(2013/8月)@カフェ・ギャラリーU_U [U_U ギャラリー]

この夏、プラグを抜いて過ごすための作品を募集します。
詳しくは「U_U Art Gallery」ブログをご覧ください。

募集.JPG
http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/2013-04-30-1

ご興味お持ちくださる作家さんの出展をお待ちしております!
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昨日に引き続き・・・『U_U Art Gallery』ブログ更新しました。 [U_U ギャラリー]

『U_U Art Gallery』ブログ更新しました。

開催中 「ecoとArt」で大切にする心を育てる"eこころ企画" 『Rebirth展』|http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/

昨日に引き続き、ただいま開催中「ecoとArt」をコラボさせた企画展『Rebirth展』の作品紹介です。
「アトリエ多一」「JEANS ONI-NEKO」「沼田勝吉」「小畑和彦」「柴山明子」(敬称略)の作品紹介です。

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『U_U Art Gallery』ブログ更新しました。 [U_U ギャラリー]

『U_U Art Gallery』ブログ更新しました。

開催中 「ecoとArt」で大切にする心を育てる"eこころ企画" 『Rebirth展』|http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/

開催中「ecoとArt」をコラボさせた企画展『Rebirth展』の作品紹介です。まずは「ひろべかばん」「Klang」「有賀薫」(敬称略)の作品をご紹介しました。


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空き箱ドローイングに挑戦! [U_U ギャラリー]


ただいま開催中の「ecoとArt」のコラボ展『Rebirth展』ですが、
廃材や古材や古布や空き缶や空き箱など、本来ならば棄てられてしまうだろうモノを
素材にしてArtで生まれ変わらせる、という企画展です。

8名の作家さんがそれぞれ出展してくださいましたが、そのうちのお一人である
有賀薫さんが今回出展くださったのは「空き箱ドローイング」という作品。

様々な形のお菓子の空き箱にアクリル絵の具で色をつけ壁に並べてとりつけます。
それ自体で鑑賞作品となりますが、実はこれ蓋を外せば中に収納もできてしまいます!
こんな再利用方法もありますよ、という提案も兼ねての展示です。


その有賀さんが、今日は店でライブペインティングを実演してくださいました!

有賀さんの空き箱ドローイングの原点という、森永ミルクキャラメルと
サイコロキャラメルの空き箱にその場でペインティングを施し、
壁面に取り付けた作品を進化させるという試み。

私も参加させていただきました!

私のペインティングはこちら。

2012120622370000.jpg


最初に有賀さんから色の並べ方で同じ色でも印象が変わることや、
同系色をつかう場合と補色をつかう場合の違いなどの説明があり、
あとは自由にペインティング♪

私は同系色のグラデーション面と、ピンク・黄色・水色という3色の面をメインに
側面はグラデーションの延長色を塗った面と3色にうぐいす色を合わせて
2面で4色を並べる面を作りました。

最後にクレヨンでニュアンスを付けた面と、今回の『Rebirth展』のロゴに使った
葉を描いた面を作り遊んでみました(^○^)


センスはさて置き(^^ゞ
とにかく楽しかった~!


その時話題に出たのが「小さな違和感」

みんな生活の中で小さな違和感を少なからず感じているものだけど、
それが気づかずに小さなストレスになっているものだけど、
好きに色を塗ったり、並べたり、自分の自由にペインティングすることで
心が解放され安心する!
こういう時間は必要!と強く感じました。


今月の展示は12/26(水)までですが、この空き箱ドローイングも期間中に
再演があるかもしれませんよ~(^O^)

ご興味ある方はぜひリクエストくださいね!



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廃材や古材がArtで生まれ変わる! [U_U ギャラリー]

image0024.jpg

いよいよ今年も最終月です。


今年最後を飾る当店の壁面ギャラリーは、

U_Uとアーティストが考える、「ecoとArt」コラボ企画
“eこころ(えこころ)企画”のプロローグ展示

『Rebirth展』

12/1(土)~12/26(水)20時まで

廃材、枝、古材、古布、空き箱、空き缶…ゴミとして棄てられてしまうだろう素材
それがArtで生まれ変わりました!


「eco」のはじまりは物を・環境を 「大切にする心」から…
「大切にする心」は「芸術」「手づくり」などホンモノに触れ合うことで育まれる…

そんな考えで企画した企画展を毎年開催していきます。

今回は8名の作家さんが、この企画に賛同しご協力くださいました。

詳しい作品紹介は、U_U Art ブログに追ってアップします。

U_U Art Galleryブログ:http://u-u-art-gallery.blog.so-net.ne.jp/


手に触れ心で感じてください展示です。






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メヂカラ [U_U ギャラリー]



ただいま開催中の『齋籐龍弘展』


毎年、油彩や水彩やアクリルやペンなど、様々な画材を使った作品を一堂に
展示していただいています。


その中で、一際私の目を引く作品がこちら。


『決意』

2012111223080000.jpg

ペンで引かれた細かい直線だけで描かれています。


黒髪、黒い服、黒い瞳を持つこの女性。

口許にかすかに笑みを浮かべながらも、きゅっと引き締められた唇。

そしてじっとこちらを見つめるその黒い瞳に私はものすごい「メヂカラ」を感じるのです。


齋籐さんの絵には輪郭がありません。
この絵も然り。


現実の世界とも、あの世とも捉えられる広大な風景を背に
腰高の塀に寄りかかるでもなく、左足を半歩前にし立つ姿は
彼女自身が現実のものなのか別世界のものなのか…
観る者を不思議な感覚にさせるのです。


優しく、でも強い「力」を放つ彼女のオーラに気づく人は、
一瞬驚き身を引きますが、その内この黒い瞳の虜になるのです。


そんな作品だと私は思います。


皆さんは何を感じますか?

『齋籐龍弘展』11/30まで開催中です。

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絶対色彩感…!? [U_U ギャラリー]

yanai1209.JPG

絶対音感…昔興味があって本を読んだことがあります。
確か、全ての音が音階で聞こえ、音階を正確に再現できる才能、だったかと思います。


ただいま開催中の『柳井貴光 展』
群馬在住の画家、柳井貴光さんの水彩、油彩、鉛筆、ミクスメディアの作品展。

今日この作品たちを見ながらお客様が、
この柳井さんは絶対音感ならぬ絶対色彩感をお持ちなのかも!?とおっしゃいました。


昨年、一昨年と当店で個展を開催していただいていますが、
毎回拝見していて感じるのが…


まさにその場に立っているかのような感覚。


真昼の強い日差しが差し込む公園の絵ならば、
刺すような日差しに手をかざしたくなり、強い日差しの火照りに肌に手を当てたくなる。


夕暮れのベンチが描かれた絵ならば、
暮れゆく太陽に郷愁を感じ、今すぐにでも家路につきたくなる。


たとえ鉛筆で描かれたモノクロの海岸であっても、
空と海の蒼さの境界線を感じながら波の音を聞き、砂浜に吹く風を感じる。


なぜなんだろう…と思っていましたが、私の中でこの感想がとてもしっくりきました。


別の絵を描かれるお客様から、風景画を描く作家さんには、
どこの風景でも描く人と、自分の馴染みの風景だけを描く人がいる、とお聞きしました。

柳井さんは後者ではないかと思いますが、柳井さんは自分の大好きな場所を、
自分が感じた肌感覚や心象までも見事に絵として再現できるのではないでしょうか。


絶対色彩感…


そんな言葉があるかは分かりませんが、あれば柳井さんに贈りたいと思います。

この作品展は9/30(日)まで開催中です。

絵の前に立ち、絵の中の世界へ踏み込んでみませんか?




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人の「心」に感動を与えるって何だろう、と考える [U_U ギャラリー]

2012082113130000.jpg

昨晩、追加で新作を搬入しに来てくださった展示中の
作品展『遠藤ユキ子展 -海と空とNekoと-』の作家、
遠藤ユキ子さんとご主人とお話をしました。

遠藤さんは作品を制作される時は一つの作品と一対一で向かい合う、
というやり方ではなく、
描き上げたい作品以外にいくつもを同時に手を加えていく
のだそうです。

だから、その時その瞬間で作品がどんどん進化してゆく。

造り出す色もそうで、だから同じ色が再現できないことも多いのだとか。


そんなお話をうかがってから改めて作品を拝見すると、
この美しくじんわりと心に染み入ってくる作品が
唯一無二の感動を与えてくれる意味を垣間見た気がしました。


そして元々は彫刻をなさっていたご主人からも興味深いお話が。

背景は詳しく存じませんが、今ご縁があって鋳物で楽器を作っているそうで、
出来上がった楽器をプロの音楽家に演奏していただく機会があるのだそう。

客席に座りご自分で造った楽器の演奏を聞き感動したと同時に、
隣席の聴衆者が涙していたのをご覧になり驚いたと。

今まで作ってきた彫刻や奥さまのように画家さんが描く絵画は、
見ることだけで涙することはないけれど、
音楽となって奏でられると涙して聞く人がいる…と。

そのお話を伺って、
人の「心」に涙を流させるほどの感動を与えるってどういうことなのか?
と考えてしまいました。


以前「お友達」のウォールの文章の中に

“心を育てるのに芸術は不可欠”

というような一文を見つけ、いたく感動しました。


カフェギャラリーと言うスタイルで店を構えてもうじき6年になりますが、
このことはずっと私の胸にあったことでした。

今、それを軸に何か表現していけないかを模索中で、
この「心」に感動を与える、「心」を動かす、ことについて日々考えています。

まだまだ模索中、迷走中ですが、また一つ考えるきっかけをいただきました。


遠藤ユキ子さんの個展は8月31日(金)までです。
(画像は追加搬入された新作のミニフレームです。)



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