ママの名前は「お母さん」 [つぶやき]
久しぶりの更新となりました。
途中書きたいことは山ほどあったにも関わらず、時間がとれないままあっという間に時は流れ…汗
さて、今日はカワイイお客さんのお話を。
たまにママと一緒にベビーカーに乗ってやってくるヒカル君。生まれる前からのお客様です。
普段は天使のような寝顔でご対面が多いのですが、今日はラッキーなことにオメメぱっちり♪
だいぶお話が出来るようになってきたので、まずは年を聞いてみました。
とは言え、普段のご対面は夢の中で~なので、私は知らないおばちゃんと言うこと。
近づくと、握りしめた小さなこぶしを膝の上にちょこんと乗せて一瞬のうちに固まってしまいます。
「ヒカル君は何歳ですかー?」
「…○△×」
「ん?ヒカル君は何歳ですかー?」
「…イサイ…」
小さな声で答えてくれました( ´艸`)
それじゃ次はお名前を。
「ヒカル君、お名前はー?」
「…○△×ヒカルです…」
はい、良くできました♪
と、そこでママが、最近言えるようになったという家族のお名前を聞いてくれます。
「パパのお名前は?」
(私、聞いても正解が分からないぞ!?)
「…○△×…」
パパのお名前が分からないので聞き取れないかと思い、もう一度聞いてみると…
「パパのお名前はー?」
「…おとうさん」
(!?!?!?!)
続いてママが「ママのお名前はー?」
「…おかあさん」
またまたママが「ねえねのお名前はー?」
「…おねえちゃん」
(おいおいヒカル君、それは一般名称だよぉー爆!!)
子どもってオモシローーーイ(≧∀≦)
ふと、姪っ子が小学生の低学年だったときのことを思い出しました。
彼女にとって母親である私の姉と、祖母である私の母と一緒に遊びに来てくれたときのこと。
彼女は私のことは友達のように「アキ子ちゃん」と呼びますが、当然私の姉を「お母さん」私の母を「おばあちゃん」と呼ぶわけです。
ところが私は姉を「お姉ちゃん」母を「お母さん」を呼ぶわけです。姉も母のことは「お母さん」と呼ぶ。そんな一般名称での呼び合いが行き交う中、姪っ子は混乱したのでしょう。
突然…
「アキ子ちゃんって誰??」
とハの字眉毛になって聞いてきました。
一般名称だってことがよく分かっていなかったのでしょうねー。
さてさて、ヒカル君、どこのママもがみーんな同じ名前なのか!?と驚く日はいつ来るのでしょうね。
そして、そんな発見の連続が成長の証なのでしょうね。
生まれる前からのお客様、いつまで成長を見続けられるのかなぁ。
こんな環境もお店をやっている醍醐味なのかな、なんて嬉しいひとときなのでした♪
途中書きたいことは山ほどあったにも関わらず、時間がとれないままあっという間に時は流れ…汗
さて、今日はカワイイお客さんのお話を。
たまにママと一緒にベビーカーに乗ってやってくるヒカル君。生まれる前からのお客様です。
普段は天使のような寝顔でご対面が多いのですが、今日はラッキーなことにオメメぱっちり♪
だいぶお話が出来るようになってきたので、まずは年を聞いてみました。
とは言え、普段のご対面は夢の中で~なので、私は知らないおばちゃんと言うこと。
近づくと、握りしめた小さなこぶしを膝の上にちょこんと乗せて一瞬のうちに固まってしまいます。
「ヒカル君は何歳ですかー?」
「…○△×」
「ん?ヒカル君は何歳ですかー?」
「…イサイ…」
小さな声で答えてくれました( ´艸`)
それじゃ次はお名前を。
「ヒカル君、お名前はー?」
「…○△×ヒカルです…」
はい、良くできました♪
と、そこでママが、最近言えるようになったという家族のお名前を聞いてくれます。
「パパのお名前は?」
(私、聞いても正解が分からないぞ!?)
「…○△×…」
パパのお名前が分からないので聞き取れないかと思い、もう一度聞いてみると…
「パパのお名前はー?」
「…おとうさん」
(!?!?!?!)
続いてママが「ママのお名前はー?」
「…おかあさん」
またまたママが「ねえねのお名前はー?」
「…おねえちゃん」
(おいおいヒカル君、それは一般名称だよぉー爆!!)
子どもってオモシローーーイ(≧∀≦)
ふと、姪っ子が小学生の低学年だったときのことを思い出しました。
彼女にとって母親である私の姉と、祖母である私の母と一緒に遊びに来てくれたときのこと。
彼女は私のことは友達のように「アキ子ちゃん」と呼びますが、当然私の姉を「お母さん」私の母を「おばあちゃん」と呼ぶわけです。
ところが私は姉を「お姉ちゃん」母を「お母さん」を呼ぶわけです。姉も母のことは「お母さん」と呼ぶ。そんな一般名称での呼び合いが行き交う中、姪っ子は混乱したのでしょう。
突然…
「アキ子ちゃんって誰??」
とハの字眉毛になって聞いてきました。
一般名称だってことがよく分かっていなかったのでしょうねー。
さてさて、ヒカル君、どこのママもがみーんな同じ名前なのか!?と驚く日はいつ来るのでしょうね。
そして、そんな発見の連続が成長の証なのでしょうね。
生まれる前からのお客様、いつまで成長を見続けられるのかなぁ。
こんな環境もお店をやっている醍醐味なのかな、なんて嬉しいひとときなのでした♪
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