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東西アメ対決! [グルメ]

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いつも美味しい物を教えてくださるグルメなお客様が、またまた教えてくださいました。



東京で一番美味しい飴と、
京都で一番美味しい飴がある

…と。



美味しい飴ってイメージが湧かないなぁ…と思っていたら、
実際に比べてみて、と差し入れてくださいました\(^o^)/




飴の東西対決!


東~♪
榮太樓~梅ぼ志飴~!

西~♪
末富~昔つくりあめ~!


ハッケヨ~イ!ノコッタノコッタ!
ノコッタ!ノコッタ!


どちらの横綱も強い強い!

…と言うことでどちらも土がつかず、引き分けです(^^ゞ


東の代表、榮太郎は、甘味しっかり庶民の代表!形もコロンと可愛くボリュームたっぷり(^^)


一方、西の代表、末富は、上方らしく上品でじんわり甘味。
形も亀の甲羅や桃の種を模し、サイズも小降りでひたすら上品♪



個人的には末富の甘味じんわりが少しだけ勝ったかな~。


東西飴対決、どちらにも軍配です!



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全粒紛スコーン♪ [グルメ]

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当店発行の情報紙「ゆうがお」では既にお知らせ済みですが、
今月から当店で使用している小麦粉を
“国内産100%小麦粉で全粒紛配合”に変えました。


ガレットはそば粉の色で分かりづらいですが、
一番分かりやすいスコーンの写真を撮ってみました♪

歯応えもツブツブ感が加わって、味も香ばしさと小麦の風味が増しました。



「Whole eat」

この考えで、今後も順次食材を入れ替えていきます。



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今日から国産 [グルメ]

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お店で出しているそば粉のクレープ『ガレット』

今日からそば粉を“国産”に変えました!

国産は輸入品と違って流通に時間があまりかからないことから、そば粉の水分が多い新鮮な状態で仕入れられます。

そして新鮮だからこそ、“そば”の薫りがより残ったままなのです。

当店のガレット生地は、そば8:小麦粉2の割合で、いわゆる二八そばです。

今までよりしっとりした生地を、具を乗せて完成させる段階でさらにパリッと焼き上げます!

早速ご注文くださったお客様から、友人のフランス人パパが休日に焼いてくれるガレットみたいで美味しかった!と感想をいただきました♪

すぐに反応をいただいて嬉しい限りです!

二八ガレット、ぜひ試しに来てくださいね~♪


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LA MAREE DE CHAYA @葉山 [グルメ]

主人が独身時代に好きで良く行っていた葉山のカフェに連れて行ってもらいました。

私は初めてだったんだけど、そこの「まぁ~ったり」できる雰囲気が、私たちのお店の

目指すところに共通するのでまずは体験!

私たちが行ったのは1FのCafe&Barスペース。(2F、3Fはレストラン)

Cafeのテラス席は海に面しており、かもめの鳴き声や遠くのジェットスキーなんかを

眺めながらゆっくりと時間が流れを楽しんできました。

オーダーしたのは、まずはソイラテ&アンズのタルト。

お味は特別な感じでは無かったけれど、この眺めと空間に大満足し次をオーダー。

アイスコーヒーは氷が入っているタイプではなく、シェーカーで冷やしたもの。

コーヒーの苦みがしっかり残った濃~いお味でした。

 

ここに居た時間は約1時間半ほど。とってもゆっくり出来たのでもっと長居したみたい。

このまったり時間はどうやって演出されているんだろう・・・。音楽がかかっていなかった

事も理由の一つかも?体験してみたものの、自分のお店でこの体験をいかに

活かすか?これから課題です。

 

RESTAURANT  LA MAREE DE CHAYA

http://www.chaya.co.jp/shop/lamaree/home.html

 


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リストランテ ルーチェ 料理講習会 [グルメ]

知人から「とぉ~~~ってもおいしいの!」とご紹介いただいていたイタリアンレストラン

『Ristorante Luce (リストランテ ルーチェ)』

こちらで不定期に開かれると言うお料理講習会に参加してきました

メニューは

・真鯛のカルパッチョ

・春野菜のオレキエッテ

・ティラミス

 

参加者は、真鯛のスライスと、オレキエッテ作りを体験。

まずシェフがティラミスの作り方を説明しながら仕込み、冷蔵庫へ入れた所から実習開始。

シェフが真鯛をさばいてスライスするところまでお手本を。一見簡単そうにスジヒキ包丁

を身に当てスーッと引いていく・・・。

さてさていざ挑戦!となるとなんともまぁ・・・、身はボロボロに・・・ムズカしぃ

もちろん、そんなみっともない写真は載せませんよ~。飾り付けしちゃえば見えないもんね。

左がシェフ作成のカルパッチョ。そして右は飾り付け後の自作品。当然の違いだね 

ちなみに盛りつけもお店の方がやってくださいました~。

 

トマトのマリネと千切り野菜を添えて、ポン酢とEXバージンオイルのドレッシングで

いただきました。

 

次に挑戦したのがオレキエッテ。これはイタリア語で「小さな耳」という意味だそう。

その名の通り裏返せば耳のような形。でも表から見ると帽子みたいでしょ?

強力粉とセモリナ粉と水と塩とEXバージンオイルを練って生地を休めるんだけど、

混ぜ始めが肝心だそう。私は水分が粉全体に行き渡らずちょっと失敗。アシスタントの

方に託してなんとか生地完成あとは形づくりなんだけど、これがおもしろかった

棒状に延ばし細かく切り分けた生地をナイフで押しながら延ばし、ひっくり返して帽子型に

ギュー、クルッって感じ。文字じゃ伝わらなくてザンネン。とにかく楽しかった~

 

実習はここまで。後は試食で~す

オレキエッテは実習した分はお持ち帰りで、試食ではお店で作ったモノを使用。

ソースはシェフが作ってくださるので味はお店に出てる品と同じ

食前と食後に飲み物も出していただいて、お料理講習会なんて事すーっかり忘れちゃう

くらい堪能しちゃいました。そしてデザートは最初にシェフが仕込んだティラミス

約30人前を半数の15人でいただいたので、ボリュームも

ここまでで授業料なんと3,000円ですゾ かなりお得で大満足でした

 

このお店はイタリアン大好きな知人がかなりオススメなので、今度はゆっくり食事を

楽しみに訪れたいです


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竹林@駒込 [グルメ]

おいしかったぁ~

この一言につきる。たーくさん食べたけどどれも美味しかったの。

そんな中でも私の心に響いたのは麻婆豆腐。普通の中華料理やさんで食べるのより

山椒がかなりピリリと効いてて癖になる。店に入った時点でかなりお腹はいっぱい・・・。

だってその直前に友達とクレープ(しかもアイスと生クリームた~っぷり)のを食べたばかり。

それなのにそれなのに、箸が止まらなくて・・・

店のご主人もいい味出してるんだーコレが。『美味しいかった』の一言に、まぁまぁ・・・って

ホント美味しかったのにぃ~照れてのコメントかな~

あぁ全品制覇したい。駒込でご飯食べる機会があったらまた絶対行きたい


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餃子パーティ♪ [グルメ]

昨日は4回に渡って参加してきた中国茶菓子教室の打ち上げの『餃子パーティ』でした

11月から毎月一度、合計4回の教室。中国茶輸入販売会社の主催で毎回おいしい

中国茶をレシピに取り入れたお菓子を作ってきました。シフォンケーキにマーラーカオに

クッキーに月餅・・・。結局復習は一度もしてないけど、機会があったら挑戦してみようっと

餃子パーティはその会社の代表者である中国人の方が教えてくださいました。

肉+野菜と、卵+ニラの2種類の餃子を、焼く、ゆでるの2方法でいただきました。

肉野菜の方にはなんとセロリが入っていて、これがかなりパンチ効いてておいしかった

ニラ卵の方は具は水分を絞らないのがコツだそう。水分たっぷりで皮に包むのは結構

難しかったけど、こちらも卵フワフワでおいしかったの。もちろん皮も手作り

初めて作ったけど意外と簡単。丸くのばすのには四苦八苦。いろんな形があったかも。

大勢の方が参加していて初めてお会いする方も多数。でもお酒も入って話もはずみ

大盛り上がり。お料理の方は、餃子以外にもお菓子の先生が色々と素早く作って

くださってお腹も大満足な一日でした


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第二回 中国菓子教室 [グルメ]

今日のメニューは「中国茶入りスコーンと工芸茶緑牡丹ゼリー」

今回も簡単おいしいメニュー

まずは工芸茶ゼリー 工芸茶とは、茶葉を凧糸でたばねた中国茶のこと。

◎作り方(4~5人分)

  1. 工芸茶を器に入れ、そこに熱湯を注いでお茶を濃いめに淹れる
  2. お茶が濃いめに出たらキッチンペーパーで濾してお茶を600cc計る
  3. ゼラチン10gを、水大さじ2でふやかしておく
  4. 2のお茶を火にかけ、煮立ったら火を止め(※)ゼラチンを入れて溶かす                          
  5. 砂糖大さじ6と香り付けの桂花陳酒大さじ1~2を入れ混ぜながらあら熱を取る
  6. 工芸茶と飾りのクコに実を入れた器にゼリー液を注ぎ冷蔵庫で冷やす

 ※ゼラチンは煮立たせると固まりづらくなるので予熱で溶かすと良い

 

次にスコーン スコーンはイギリスで生まれた午後に食されるお菓子。クロテットクリームやサワークリームをジャムと一緒にいただきます。

◎作り方(8~10個)

  (下準備)オーブンを200℃にセットして予熱、天板にクッキングシートを敷くか、バターを塗っておく。

  1. ボールに薄力粉240g、刻んだ緑茶大さじ1、ベーキングパウダー大さじ1、砂糖大さじ3をふるう
  2. 冷えたバター60gを大豆くらいの大きさに角切りする(※)
  3. 2を1に入れ、バターを手でつぶしながら粉と混ぜ合わせる、この時あまり混ぜすぎると出来上がりのサクサク感が無くなるので注意
  4. 冷たい牛乳150ccを加え、ゴムべらで切るように混ぜ、手でまとめる
  5. 打ち粉をした台に生地を移し、手で少しこねながらまとめる
  6. 3cmくらいの厚さにのばし、型抜き(直径6cmの丸型)する
  7. オーブンの中段に入れ15分くらい焼く(表面に薄い焼き色が付くまで)

  ※バターは粉を振りながら切ると包丁につきにくい

スコーンは熱々のうちに二つに割ってクリームとジャムをつけていただきます。外はサクサク中はフワフワ。今回も茶葉を刻んで入れたので、サクサクフワフワプチプチって感じだったかな

 

イギリス人はマーマレードも大好き、でもスコーンにはマーマレードはつけないんだって。なぜなら、マーマレードは朝に食べるもので、スコーンは午後食べるお菓子だから・・・イギリス人のこだわり~

あ~今回もおいしかったぁ~ スコーンは30分くらいで出来ちゃうので、今度は家でも作ってみようっと


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服部栄養専門学校の学園祭 [グルメ]

土曜日に服部栄養専門学校の学園祭に行って来ました。ご存じ、料理家の服部幸應さんが校長をなさっている学校です。学園祭へは一般の人も見に行くことが出来て、生徒さんが作成した料理やデザートをその場で食べたり、買うことが出来るので毎年かなり人気らしい・・・と言う事で行って来ました。

この日は午前中に用事があったので学祭に行ったのはお昼過ぎ。早速、カフェでガレットが食べられるというので入ってみました。さすが学園祭!飲み物がセットでなんと300円でした しかもモッチリしておいしかった~。

 

この後、生徒手作りのジャムやお菓子、特製味噌や留学生が作った本場のキムチなどが買えるというので楽しみにして売り場に行くと、時すでに遅しすでに全商品完売・・・。かなりの人気みたいです。ざんね~ん

他に買えるものはパンがあり、これは時間を決めて焼いているせいか、なんとか入手できました。種類は二つで、一つはカレーパン。中のカレーも生徒さん手作りです。そしてもう一つはシナモンロール。こちらはパン生地がもっちりしていて上に塗ってあるシュガーが甘~くて、両方おいしかった!みんな形が違うところが手作り感たっぷりでした。

パンを購入して大満足で帰途につこうとしたところ、なんとオマールエビが食べられるというじゃぁありませんか しかも、なんと700円ですよこれは食べるしかないでしょ。

食してビックリ。これ、本当に生徒さんが作ったの?と疑っちゃうくらい、オマールエビもソースもリゾットもおいしかった~。

もうお腹も心も大満足な学園祭でした。来年もこの時期に開催されるようなので、ぜひ足を運んでみてください。オススメですっ

 


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第一回 中国菓子教室 [グルメ]

今日はお友達に誘われ、調布まで中国のお菓子教室に行って来ました。月一回で全4回の第一回目でした。お友達の妹さんが中国茶葉の会社を興しており、その企画で開催された教室でした。

作ったのは「ジャスミン茶葉入り月餅」

それがすごーく簡単!作り方は以下の通り。

①生地づくり

  1. ジャスミンの茶葉を細かく刻む(刻んで大さじ1)
  2. 卵を割りほぐし、40gをボールに入れる。(残りは艶だし用に使います。)
  3. ボールに砂糖60g、重層小さじ1/2、サラダ油大さじ2を入れる。
  4. そこに振るった薄力粉110gを加えサックリ混ぜる。
  5. ラップをかけて冷蔵庫で30分休ませる。

②餡づくり

  1. 白花豆の甘煮220gに水大さじ1を加え、電子レンジで温める。
  2. フードプロセッサー(無ければすり鉢)で滑らかにする。
  3. 2を二つに分け、一方にはココナッツ粉、一方には刻んだクコの実を混ぜる。

③形づくりと焼き込み

  1. それぞれの餡を6等分にし、丸めておく。
  2. 生地を冷蔵庫から出し、打ち粉をして棒状にし12等分して丸める。
  3. この時点でオーブンを180度に予熱しておく。
  4. 手に粉をつけ手の平で押さえ約5cmの円形にのばし、餡玉を包む。この時皮をつまむようにして口を閉じて平べったく形を整え、閉じ口を下にしてクッキングシートを敷いた天板に並べる。
  5. 並べた月餅に、ハケで艶だし用卵を塗る。
  6. 180度のオーブンで表面がきつね色になるまで12~15分焼く。

手順で書くと工数が多いようですが、ものすごく簡単です。味の方は焼きたてをいただくとサクッとして月餅と言うよりクッキーのような感じ。これを二日くらい寝かせておくと、あのし~っとりとした月餅の食感になるそうです。生地に混ざっている茶葉の歯ごたえがまた心地よいお菓子です。

 

今日はお菓子づくりだけではなく、中国茶の基礎知識についても教えていただきました。分類としては6種類あるそうです。

発酵の強い順から、     緑 と分類されるそうです。また、同じ順番で体を温める効果があるとの事。

 

とても有意義な一日でした


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