和楽器に日本人の心を感じませんか？

邦楽の古典曲と聞くとどんなイメージを持ちますか？

眠くなる？
地味？
…あ、知らない？


そう、実は私も聞いたことはありませんでした。


明日開催の琴と尺八のライブ『和箱薫風之候演奏会』では、
古典曲「六段の調」が聴けます。


前回１月に開催した時にも古典曲を演奏していただきました。


これが私の初古典曲体験。


そして、聴き終わると同時に“あ～日本人なんだな～”とヾ(o´∀｀o)ﾉ


細胞一つ一つに染み入る音色の心地良いこと。


琴にしても尺八にしても楽譜は♪ではありません。


五線譜の楽譜は西洋から来たもの。

尺八の楽譜は、いろはにほへと。そう、日本語なんです。


明日演奏してくださるお二人は、邦楽奏者の中では若手に位置する年代だそうです。


特にお琴の世界はベテランから中堅の下はグッと年齢が開き、若手は人数もかなり少ないとか。


でも若手とは言え、奏者歴は実は長い。


そんな彼らが日本人の心を聞かせてくれます。


ご一緒に細胞隅々まで日本人を感じてみませんか(*´ー｀*)


開催は明日５月２５日(金)
開場は１８時半
二回公演で入れ替えなし。一段目は１９時半～
二段目は２１時～

チャージは大人２０００円、小学生以下は１０００円です。

演奏者プロフィールはU_Uブログをご覧ください。

http://t.co/ydI5RY7B


お問い合わせ、ご予約はCaffe e bar U_Uまで。

電話/ファックス:　03-3944-2356
メール：[e-mail]

タグ：肱岡美智代 山崎蒼山 琴 箏 尺八 邦楽 ライブ 茗荷谷 文京区