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中国料理と中国ワインのマリアージュ☆ [イベント]

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昨日は、いつも中国茶でお世話になっている(有)馨華の秦社長にお越しいただき、
“冬至”をお祝いしました。


中国の北部では、冬至に餃子を食べないと耳が落ちると言われている地域もあるそうで、
今回も秦さん直伝で餃子の皮作りを参加者皆さんで体験し、
中国の家庭で食べる餃子を二種と秦さん自ら中華鍋を持参して
惣菜を数種類作っていただきました。
最後にはなんと「大紅包」まで振る舞っていただき、お腹いっぱい、心も大満足でした(^O^)


冬至節の詳細はブログをご覧ください。
http://t.co/gtZp7Zp0


さて、


今回は特別に中国のワインも赤と白を各一種類ご用意。
中国料理とのマリアージュをお試しいただきました。

今回ご用意したのは、
白はシャルドネ
赤はカベルネ・ソーヴィニョン


どちらも甘味が強くまろやかでとても飲みやすかったです。
特にカベルネは、カベルネとは思えないくらい華やかで軽やか。
タンニンはあまり強くなく、ピノ・ノワールと間違える方がいらっしゃるくらい!


気になるマリアージュですが…


これがバッチリ!


今回ご用意いただいた惣菜のうち、冷菜は

蓮とネギの紅酢和え(柚子こしょう風味)

鶏レバーときゅうりとシャンツァイのサラダ

でしたが、

蓮の和え物の柚子こしょうの風味と甘味のあるシャルドネが相性バッチリ!

これは日本食とワインを合わせるときのヒントになりました。


温菜の方は、

鶏の手羽先と砂肝とレバーの塩ゆで

クリスマスカラーの野菜と豚バラの紅酢炒め

でした。


こちらは赤ワインと。


紅酢のふんわり甘酸っぱい香りと、軽めの甘いカベルネはこれまた最高のマリアージュ!


野菜には赤と黄色の肉厚パプリカとニンニクの芽を使っていましたが、
パプリカの甘さとワインの甘さも相性が良かったようです。


こちらは野菜中心の食生活の方に、赤ワインとの組み合わせをオススメできると思いました。


…ということで、

中国料理

中国ワイン

のマリアージュも堪能できた冬至節でした!


中国ワインは赤、白ともにまだ残りがありますので、グラスでお出しできます。
年内中(12/27まで営業します)で、有る限りですので、ご興味ある方はお早めに~♪




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