ピ～ス v(^o^)v

子供なんかが写真に写る時にするピースサイン。

最近はあまり見ないでしょうか？


あれってなんなんだろう？という話題が出たので検索してみました！


検索する前には、反戦運動あたりからかな？と予測していましたが、
実は「Vサイン」の方が歴史が古かった！


百年戦争の時代に、弓兵が捕虜で捕えられると指を落とされることから、
イングランド軍が敵であるフランス軍を挑発する時に使ったのが最初だという説があるらしい。


そこから時代は進み、第二次世界大戦でチャーチルが勝利を表すVサインを使った。


また時代は進み、1960年代に、今度は反戦運動で平和を表すピースサインへと変わった。


…と、時代とともに指を二本差し出すサインも意味するところが変化したようです。


では、なぜ日本では写真に写る時にピースサインをするのか？というと、


全共闘など学生運動時代に、報道カメラにしたサインが広まったとか、
サインはVのドラマがきっかけだとか、
色々載っていましたが、


1972年に井上順がCMでやったのが写真に残っている最初なんだそう。


意外と最近のことなのね…。（…とその時代すでにこの世に存在した私としては思いますが…汗）



…しかし、先日話題にした「サボる」といい、起源が意外と穏やかな状況じゃない
ってことに驚きですね～。

タグ：ピースサイン Vサイン