浴衣

今夜は、筝と尺八ライブ『和箱七夜月演奏会』でした。


七夕の時期と言うことと、今月の壁面ギャラリーがテーマ『星』の企画展だったこともあり、演奏会のサブテーマも『星降る街角』として、星になぞらえた選曲が中心でした。


せっかくなので、演奏者も私自身も、また、お客様も浴衣でご参加くださり、梅雨明けした真夏の夜が涼しげに。


私も浴衣を着たのは高校生の時以来…と言っても自分じゃあ着られないので、いつもお世話になっているご近所姉さんにパパッと着せていただきました！さすが早かった！


さて、演奏会は尺八の山崎蒼山くんの軽快なトークを皮切りにスタート。


今回の企画展は11名の作家さんが集まってくれましたが、12星座になぞらえて、和箱が12番目のアーティストとなって展示会が完成♪などと、うまい話しも織り混ぜながら、和楽曲から五線譜曲まで、計6曲をたっぷり聞かせてくれました！

浴衣のせいなのか、耳馴染みのある五線譜もとても良かったけれど、今夜は和楽曲がとても心に染み入りました。


やはり和楽器は和の調律が快い響き…。癒されました☆


せっかく日本人に生まれたのだもの、年に数回くらいは和装で和の心を感じるのも良いものですね。


また機会を作って浴衣着たいと思いました。


次回の和箱の演奏会は年明け１月１３日(金)１９時半～です。次回も楽しいテーマでお届けしますのでお楽しみに♪

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