「手当て」と「予防」 [つぶやき]
今日の通勤時、自転車を走らせていたら突然前から飛んできた虫に激突!
普通なら風も切っているし虫も風に流されるのでしょうけれど、
一瞬のことだったけど、虫も動転したのか顔に張り付いた!
うわっと手で払うも時すでに遅し(T_T)
左目の下を刺されました…。ガーン(>_<)
こいつが痛いの…きっと蜂に違いない。
急いで隣のクリニックに駆け込むと、こちらも時すでに遅し。午前の受付は終了だって(´Д`)
吐き気とかなければ大丈夫ですよ~(^^)と言われるも、痛みと腫れは徐々に悪化…(T_T)
そこでネットで調べ、Facebookに投稿し誰かのコメントを待つと…
キターーーッ(*°∀°*)
お友だちから「手当て」の方法のメールが。゚.ヽ(*´∀`*)ノ.゚。
ありがたい~☆
そこで言われた通り「手当て」を。
すると、しばらくして痛みと腫れが少しずつ収まった!
ありがたい~☆
…実は、「手当て」に関する本をそのお友だちから借りていました。
著者は有名な整体の創始者ですが、「手当て」とは治療ではなく、
その症状に関連した体の部分に正に手を当てるのです。
それが様々な効果をあげます。
なぜなら体は感じているから。
人の体はうまく出来ていて、ちゃんとバランスをとっているのだとか。
だから今は予防と言って抗菌グッズや除菌のものが溢れていますが、
体が自ら治癒するのが本来のあり方で、そのためには菌も必要、病気も必要なのだとか。
例えば病気するには体がそれを必要としていて、軽い病気で体を休ませようとしている、など。
逆に軽い病気などを薬の力で押さえてしまうと、体が感じなくなってしまうそうです。
つまりは本来あるべき自ら治癒する力が衰えてしまう。
それって恐ろしいことだと思いませんか?
薬や治療施設が利用できない状況が起きたら、自分の体を信じて治すしかない。
それが出来なくなるってこと。
本当の予防をするならば、体本来の感じる力を取り戻すこと、でしょうか。
そのために必要なこと、まだまだ勉強中です。
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