サボる…

今日はちょっと怠けたいな～なんて耳元で悪魔が囁きます。


サボる…


フランス語の「sabotage」が語源、とは私でも知っている有名な話。


でも、フランス語の「sabotage」本来の意味を知らないなぁ～と思って検索してみました。



日本語では「怠ける」とか「少し休む」意味で使っていますが、フランス語のサボタージュは
ちょっと違いそう。


「破壊活動」とか「妨害工作」を意味する言葉として用いられるそうです。


元々はサボ（sabot）と呼ばれる木靴から出来た言葉のようで、産業革命の時代に、
不満を持った従業員が、当時動力化された織機に自分がはいていたサボを放り込んで
機械を破壊し事業妨害したことが由来…との説が有力のようです。



おっとぉ～意外と過激な言葉だったんだぁ～ (((・・;)



これからは気軽に悪魔の囁きに乗らないように気を付けよ～っと (^_^;)

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